Vege料理を美味しくするコツ~調味料~No.3醤油
2017/01/08
日本人にとって"しょうゆ"は欠かせない!
以前は、知られているメーカー、国産〜、値段〜
などの基準で選んでました。
食に関して調べていくと、原材料、商品が出来上がるまでの工程、など
新たな発見が!!!
またまた、今まで知らなかった~!の連続!!!
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~醤油の選び方~
醤油一つで間違いなく料理の味が変わります☆彡
今までは、だしとか。。。コンソメとか。。。だし入り醤油とか。。。
必須だと思ってた。。。
でも、基本の調味料を変えるだけで他のものはまずいらない!ということが分かりました。
醤油の原料は
大豆(丸大豆)、小麦、食塩
しっかりと蒸した大豆と、炒った小麦に種麹を混ぜて麹を作り、水に溶かした塩を加えてもろ味を作り、麹菌の力により、発酵させ、熟成させて出来上がるそうです。
本来の本醸造で作られるお醤油は少なくても半年~1年はかかります。
でも、商品の裏ラベルでよく見る"脱脂加工大豆"が使われ、さまざまな添加物を加えて強制的に作られた醤油は2,3日~3か月もあればできてしまうそう!
十分な発酵過程を得てないため、腐りやすい。それで、防腐剤や酸化防止剤が加えられる。
脱脂加工大豆は醤油づくりに向いている。という情報も見られますが、
わたし自身の理解も少しぼんやりしていた"脱脂加工大豆"。
調べてみたところ。。。
脱脂加工大豆って?
現代の脱脂加工大豆は大豆に熱や圧力を加えて平らに押しつぶしたものをヘキサンという薬液に浸し、油分を溶出させる。(この油は大豆油として使用される)油分を分離した大豆が脱脂加工大豆になるそうです。
やっぱり科学実験みたいな工程。。。
大豆の種類も遺伝子組み換えのものが使われていることが多い。。。
恐ろしい。。。
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本物の醤油~本当のうま味
昔ながらの手法で作られた本醸造の醤油は、自然の発酵過程を経たうま味、深みがあり、本当に美味しい♥
一度試したらその違いがはっきりわかります!
井上 古式じょうゆ 720ml[ケンコーコム 古式醸造醤油]【13_k】 |
本当に美味しい☆
しょうゆのうま味ってこういうことか!って分かります! |
他の調味料を足さず、醤油だけの味付けでも十分美味しい♥
なので、多少値段が高くても、ほかの調味料を買わない分シンプル+結果出費金額も変わらない!もしかしたら安くなるかも?
調味料を見直すだけで、"今までの苦労は何だったんだろう?"と思うくらい、美味しく出来がります☆
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