Vege料理を美味しくするコツ～No.5味噌
2016/05/17
日本代表の発酵食品といえば。。。
★味噌★
赤みそ、白みそ、麦みそ、豆味噌、玄米味噌etc...
私も味噌は大好き！
味噌ってすごいんです！
発酵によって必須アミノ酸がパーフェクトに入ってる☆＋体に栄養価を吸収しやすい状態になってる。
数々のビタミン、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、ミネラル、サポニンなどなど、、、
多数の栄養素が含まれてる。
コレステロールの低下や、動脈硬化防止、がん予防などなど。。。効能のすごさはすばらしいもの☆
海外生活をしているとやはり、味噌は恋しい。。。♥
なぜか味噌味にはホっとさせられるんです！
わたしって、日本人なんだな～と。。。実感するひととき。。。
なので、味噌は日本から持ってきてます！
ただ、、、重い。。。
貴重なので、思いっきり使えない。。。
ここ中国では、同じアジア内でも味噌文化は日本独特のもの。
それで、味噌選びについてもう一度調べ直してみました。
あまり高いものは手が届かないし、続けるのも難しい。。。
最近気に入って使って日本から持ってきていたのは、＂秋田味噌＂
＂あな吉さん＂おすすめの味噌で、本当にだしもとる必要なし！十分美味しい！
赤みそ文化で育った者にも通用する、美味しいお味噌です。
ヤマキウ 元祖 秋田味噌 1kg
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お気に入りの白みそは何といってもマルクラさんの白みそ☆
比較的リーズナブルなのに、本当に美味しい！
自然の甘さがあり、どんな料理の隠し味に使っても邪魔しないうま味！
マルクラ食品 白みそ(250g) |
どんな料理にも合う！美味しい！ |
ただ、海外生活をしていると、やはりできれば現地でも買える商品を見つけたい！
でも、あまりおいしくないのが実情。。。
味噌を足していっても何だか味がしまらない。。。
それで、味噌汁には日本から持ってきた味噌。
料理の隠し味的なもの、火を通して味付けするものには、比較的余分なものが入ってない、
こちらで買った白みそを使っています。
本来、味噌づくりに必要なものは、大豆、塩、麹。これだけ！
そして、自然の発酵過程を経て少なくとも半年～１年以上熟成させて
栄養価たっぷりの味噌が出来上がっていきます。
なので、もし裏のラベルに調味料(アミノ酸等）と買いてあれば、
人工的な＂うま味成分＂と言われている添加物が複数入っているという意味。
また、多くの商品は人工的な菌を使い、発酵過程がわずか３か月くらい。
ということは、発酵過程で得られはずの栄養価はほぼ失われてします。
そして、遺伝子組み換えではない大豆を使っていることをちゃんと確認することも大切。
＂しかし＂
今回もう一度味噌の選び方を調べなおしてみると、
ずっと気になっていた＂酒精＂のこと。。。
つまり、醸造用アルコール（エタノールやアルコール）のことだそう。
添加することにより、味噌の発酵をストップさせて、
容器や袋で保存しておいても膨らんでしまったりすることを防ぐ。とのこと。
だから、比較的安価なんですね～
納得いきました。
個人的には醸造用アルコールはあまり摂取したくないんです。。。
（遅延型アレルギーでほんのわずか反応ありだったし。。。）
残念ながら秋田味噌にも入ってました。。。
味噌ってせっかくの発酵食品なのに、発酵がストップさせられてる。。。
ということは、せっかくの酵素も死んじゃってる。。。
なんだかガッカリ。。。
どうせなら生きた味噌がいいな～と思いなおしました。
マルクラ味噌はOKです！
生のまま、簡単手作りドレッシングにしてサラダにかければ、
生きたままの発酵食品を取り入れられます！
もう一度、味噌選びし直したいな～。。。
いいものが見つかったらお伝えします。
オーサワ 海の精 玄米みそ 1kg[オーサワジャパン 玄米味噌]
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オーサワ 国内産 立科麦みそ カップ 750g[ケンコーコム オーサワジャパン 味噌(みそ)]
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オーサワ 有機立科豆みそ カップ 750g[オーサワジャパン 味噌(みそ)]
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