初めて出会った食材 ☆ピーナッツもやし ☆
海外・中国でもほぼベジタリアン~ビーガンvegelife ★~miki~です。
中国ライフ、新しい食材との出会いも多々あります(^ ^)
最近の☆初めて野菜☆
いつも頼んでいる無農薬野菜グループで見つけました!
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本当にピーナッツ!ピーナッツもやし☆
なんだこの'巨大もやし'みたいなものは?!…この野菜が届いた時はビックリしました。
発芽野菜のことをスプラウトといい、健康によい食材として注目されているようですが、
その中でも人生初出会った"ピーナッツもやし"!
シャキシャキッとした歯ごたえがありつつ、ピーナッツの甘みと香ばしさも。
一般のもやしと違い、ボリューム感がかなりあります。
調べてみると…ピーナッツの原産地は南米アンデス地方。そのアンデス地方で健康食材として、古くから食べられていたのがピーナッツの新芽だそうです。
ピーナッツもやしは、発芽の過程で、成長するためにカロリーだけを消化するので、もやしになるとピーナッツの 7~10分の1にカロリーが低下。なので栄養価はそのまま、でもカロリー減!
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"ピーナッツもやし"の栄養価
その栄養価は…オレイン酸やリノール酸(血中のコレステロール値を下げると言われている)、オリゴ糖、老廃物を排出する食物繊維、お肌の原料となるタンパク質などが豊富。
豆の時には含まれていないビタミンB群も豊富で、代謝を高めて疲労を改善。その疲労回復効果はウナギの約2倍だそうです。
雑穀と比べても、カルシウムが6倍、食物繊維は4倍など。
ビタミンE(抗酸化作用)はピーナッツの5倍近く含むので、美肌や老化防止も期待できます。
豊富に含まれるアスパラギン酸(アミノ酸の一種、疲労回復効果あり)が味わい深いコクを生み出すそうです。
新しく出会う食材→調べてみると本当におもしろい~^_^
ピーナッツもやしは、中華鍋で強火で炒めるのが一番美味しい食べ方のようなので、野菜炒めが一番適しているようですが、天ぷらもおいしいとあったので、次は挑戦してみたいです。
また次回見つけたら、この"ピーナッツもやし"注文してみよう〜♪(^ ^)♪
こんなお皿にど〜んと炒め物を盛り付けても良さそう〜♡
意外とこんなお皿にシンプルな炒め物が映えるかも?!
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