切り干し大根が洋風に？！栄養たっぷりベジバーガー☆
2017/04/26
海外・中国でもほぼベジタリアン～ビーガンvegelife ★~miki~です。
最近、毎日雨...昨日も恒例の夜ランに行けなかった...(~_~;)
その代わり、自宅でプチトレ♪
かなり弱ってるな〜💦少しずつガンバロッ☆(^ ^)☆
話は変わって、日本から必ず持ってくる食材があります。その一つは？
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栄養たっぷり☆切り干し大根
植物繊維、カルシウム、カリウム、鉄分など、嬉しい栄養素が豊富☆
切り干し大根の鉄分は鳥レバー並み！ともありました。
太陽の光を浴びて、干されることによって、糖化され、甘味が増し、栄養価も増加するそうです。
弱った肝臓や胃腸を回復し食欲を増進させる作用や、保温作用があって、冷え性を予防する働きもあるのだとか！
そして、気をつけなければいけない点↓
戻し汁を捨てないこと！
戻し汁に、身体の中に溜まって固まってしまった古い脂肪を溶かす力があるそうなんです♪
大根に含まれているB1やB2は干されることによっとさらにアップ！
このビタミンが脂肪を分解する酵素や代謝を促すパワーがある☆
さらには、切り干し大根に含まれているカリウムは水溶性なので、戻し汁に溶け出しています。
戻し汁はだし汁のように使ったり、そのまま飲んでもOK。甘くて飲めちゃいます(^ ^)
デトックス効果は、空腹時がいいみたい♪
こんなに栄養たっぷりの切り干し大根☆
料理としてまず浮かぶのは切り干し大根の煮付け。ちょっと地味〜なイメージ...
そんな地味さを振りはらってくれる、大好きなレシピがあります(^ ^)
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地味レシピだけじゃない！切り干し大根がメインのうまうまベジバーガー☆
月森さんの本から〜
学びの多い、大好きな月森さんレシピ♡
切り干し大根のマヨネーズサンドには、「名前を聞いてびっくりした人が、食べてみると好きになる、超おすすめの一品」とありました(^ ^)
わたしも大好きで、もう何度も作っている、定番レシピです。
作りやすいようにアレンジ☆海外生活使用レシピ(^ ^)
1- 切り干し大根50gはサッと水洗いして、水2カップ半につけて戻す。
2- 1の水も含めてそのまま火にかけ、煮立ったらきび砂糖(てん菜糖、黒糖でもOK)大さじ1＋しょうゆ大さじ1と1/3を加えて、15〜20分煮る。
これだけで、簡単に美味しい切り干し大根の煮物ができちゃいます(^ ^)
本来は、出汁とかみりんを使うけど、海外生活では揃えにくい...(~_~;)。こういう時は、邪道！☆省いちゃっても全く問題ありませんでした〜♪
そして、この煮物を簡単にちょっとオシャレに変身☆
大体の目安として
軽く絞った切り干し大根の煮物120g＋豆腐マヨネーズ60g＋白練りゴマ大さじ1＋酢(レモン汁)、しょうゆ少々を混ぜ合わせる。
パセリや、なければセロリの葉、レタスなどを適量加えて混ぜ合わせる。
コクがあって美味しい〜
この切り干し大根マヨをライスバーガーにサンドしてベジバーガーにしたり、パンに挟んだり♡
今回は黒米抜きの雑穀米バーガー↓
以前、可愛らしい、自称お肉大好き！肉食女子ちゃんが、事もあろうにここベジタリアン家に数日泊まった時、「これを食べるためにまたここに帰ってきたい〜」と、切り干し大根のライスバーガーをとっても気に入って、なんとも嬉しい言葉をくれたのを覚えています(^ ^)♪
ライスバーガーの作り方↓
切り干し大根マヨには、本来は玉ねぎのみじん切りやピクルスを入れたりしますが、あれば良し、無くてもよし！と気楽に作ってます(笑)無くても十分美味しいです♡
定期的に食べたくなるレシピ☆
持ってくる時の匂いがちょっと気になるけど、切り干し大根☆また次も持ってくるよ〜
このスープカップ、可愛い！サンドとも合う☆
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