寺田本家・発芽玄米酒かすのチーズケーキ風→グルテンフリ―にアレンジ♪
2018/10/24
海外・中国でもほぼベジタリアン~ビーガンvegelife ★~miki~です。
日本に滞在中にに絶対に使いたい食材の上位にランクインしているのが、
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酒かす☆
最近では、ためしてガッテンなどでもよく取り上げられて、酒かすの栄養価の高さ、豊富さはお墨付き!
大〜好きな食材です♡
今回の滞在ではなかなか思うように料理する時間がなく、ストレス?!
絶対作りたい!というウズウズが、なんと最終日に炸裂☆
時間がないのを承知で、キッチンへ〜(^ ^)自分でもビックリ!無謀な挑戦をしてしまいました〜♪♪♪
色々作ったので、順番にレシピを整理していきます。
まずは、酒かすの中でも特別な、発芽玄米酒かす☆寺田本家さんのむすひから取られたもの
以前、ブログでも紹介しました↓
同じチーズケーキをタルト型で作ってみようとは思っていたんですが、さらにもう一つのアレンジを加えることに決定☆
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寺田本家の発芽玄米酒かすのチーズケーキ風をグルテンフリー使用に☆
タルト生地も初めて米粉で!
超ハードなスケジュールの中での無謀な挑戦なので、レシピをじっくり考える時間がなかった...
米粉の特徴を把握するためには必要な段階!と割り切って、普段のタルト生地をもとに、全粒粉を米粉に変えてみました。
米粉タルト生地(21cm型)
1- オートミール40g(フードプロセッサーでガーッと粉状に撹拌)+米粉120gを混ぜ合わせておく。
2-別の容器にてんさい糖大さじ2+豆乳大さじ4+オリーブオイル55〜60g(菜種油などでもOK)を入れてしっかり混ぜ合わせて乳化させておく。
3-1に2を流し込み、生地をひとまとめにする。
4-オイルを塗っておいたタルト型に3の生地を敷き詰め、底面をフォークでピケ。170℃のオーブンで7分焼く。
フィリングの準備
5-発芽玄米酒かす120gを油をひいたフライパンで焦げないように炒める。(しっとりしていた酒かすの水分が飛んで、カラッとしてきます)
6-フードプロセッサーに5の酒かすと、てんさい糖90g+塩小さじ1/2+粉寒天4g+豆乳2カップを入れて、ガーッッと滑らかになるまで撹拌する
7-米粉60gと6を合わせて混ぜ合わせ、4のタルト生地にまずレーズンをパラパラ〜っとまいて、その後フィーリングの生地を流し込み、予熱したオーブン190℃で、その後150℃で30分焼く。
結果は〜?
もちもち〜玄米酒かすタルトになりました(^ ^)
当日食べた時は、タルト生地、予感的中!ちょっと固め?! もうちょっと改良しないといけないな〜と思ったけど、あら不思議☆彡
翌日食べたら、あれ〜!何だか良くなってる〜♡♪
程よくしっとり、フィーリングともしっかり馴染んでいい感じ〜(^ ^)
玄米酒かすが味わい深くて、おいしい〜!
もしもこれが、ベジやビーガンカフェで"グルテンフリー、寺田本家さんの玄米酒かす米粉タルト"ですって出されたら、絶対「わ〜っ‼︎」♡ってなる(笑)
結論→このレシピで十分良さそう! 前日に作っておけるケーキも便利です♡
もしも、何かのヒラメキ☆があったらまた違うバージョンでつくるかも~?
グルテンフリーなので、小麦アレルギーの方など、制限がある方には嬉しいデザートだと思います。
この玄米酒かすは、特殊な酒かす、他のものでは代用できません!
なので、玄米酒かすレシピはまた次回〜帰国した時+酒かすをゲットできた時になってしまうので、いつまた挑戦できるかな〜?
今回、トライできて良かった〜♡楽しくキッチンで過ごせました(^ ^)
今まで作ってきた酒かすレシピに新たに一つ加わりました! (ブログ内"酒かす"のキーワードで検索すると今までのレシピが見れます)
その中でもビーガン&グルテンフリー&酒かすは第二弾☆ 作りました~ふわふわで美味しかった~という嬉しいメッセージも♡ありがとうございます♡
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寺田本家のこだわり、素晴らしさがよ~く分かる一冊↓
シンプルでいい感じ~お皿を変えるだけでも普段のスイーツの雰囲気が変わって楽しめる☆
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