【ビーガンハンバーガー】失敗なしの簡単バンズ♪ノーミートとは思えない!
2020/05/12
どこでも人気なファーストフード!
ノーミートのハンバーガーって?
だまされたと思って食べて欲しい! おいしすぎる☆
ハンバーガーにピッタリのバンズのレシピも出来たので、まとめます。
まず、なぜビーガンバーガーがおススメなのか?
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Contents
なぜビーガンバーガー???
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ハンバーガーと言ったら、やっぱりファーストフードですよね?
安いし、満足感ありで、とっても身近な存在。
ジャンクフード=体には良くないのは分かっているけど。。。。でも食べたい!
大半の人がこんな心の声を感じたことはあるはず。以前のわたしも同じ...
でも、安さ、満足感だけの理由で日常的に食していて問題はないのでしょうか???
ジャンクフードは体に悪いって本当?
そんな疑問に答えてくれるのが【スーパーサイズミー】
30日間マクドナルドのみを食べ続けて、体に影響はあるのか?人体実験を自ら行ったドキュメンタリー映画↓
最初はおいしそうに、嬉しそうにジャンクフードを食べていた姿から、如実な変化が...
ジャンクフード=高カロリー
体重増加だけの問題ではないんです。
このドキュメンタリー映画でも映し出されていましたが、体重増加、内臓機能への影響、そして精神的影響、つまりうつ症状も発症...やる気がなくなり、憂鬱な気分、ふさぎ込んだ表情...
「食」がどこまで人に影響を与えるのか...考えさせられます。
もちろん、この映画のような極端な食べ方は一般的にはしないので、問題ない?
これは個人の選択ですね?!
たまに食べるものでも、身体に蓄積されていくことは確かです。
数えきれない添加物も体に蓄積され、数年後の体はどうなっているのか...?
「You are what you eat」
でも、おいしいハンバーガー、あきらめなくていいんです!
ビーガンバーガーとは?
ビーガン食=動物性由来の材料を使わない食生活 (ビーガンとは?→こちら)
ビーガンバーガーは、バンズ(パン)に牛乳、バター、卵を使用しません。
バーガーにはお肉、つなぎの卵も使用しません。
さらに、私のこだわりは、無添加、食材の質にもある程度こだわります。
ただ、状況によってこだわりきれない時もあるので、普通の材料でもできるレシピになるようにしています。
つまり、罪悪感ゼロ、食べて体が喜ぶハンバーガー!
【ビーガンハンバーガー】失敗なしの簡単バンズのレシピ♪
ふんわり~ハンバーガーにピッタリのビーガン使用のバンズができました。
このバンズは冷凍保存もできます!使いたいときに自然解凍すればOK。
おススメは自然解凍して、横に厚さを半分に切り、少し霧吹きで水を振りかけて、オーブンで少し焼いて温めて使う。
そうすれば、焼き立てのバンズを使うのと同じくらいおいしく頂けます。
材料(4つ)
- 水(人肌) 180cc
- きび砂糖 20g
- ドライイースト 3g
- 塩 3g
- 強力粉 250g
- 薄力粉(全粒粉) 30g
- 薄力粉 20g
- オリーブオイル 20g
作り方
※準備
強力粉、薄力粉(全粒粉)、薄力粉全てをボウルに合わせて混ぜておく。
① 水を人肌に温めて、ボウルに入れ、きび砂糖を加えて混ぜる。
② ドライイーストも振り入れて混ぜる。
③ 塩を加えて混ぜる。
④ 合わせておいた粉類を加えて混ぜ、一塊になったらオリーブオイルを加えてさらに捏ね、更にまとまってきたら、生地を上から下に叩き落し、捏ねる→繰り返し→生地が滑らかになり、つやがでてくるまで。
⑤ ボウルに蓋をして2倍の大きさになるまで一次発酵
⑥ 優しく生地を取り出し、丸めなおして、ボウルに戻し、蓋をして20分ほど生地を休ませる。
⑦ 4等分してバンズ用に丸く成形。生地がくっつかないようにクッキングシートで上を覆ってからラップを被せて、乾燥しないようにして、2次発酵。
⑧ 2倍の大きさになったら、表面に刷毛で豆乳を塗り、白ごまを振りかける。
⑨ 180℃に予熱したオーブンで20分ほど焼く。
ノンミートとは思えないビーガンバーグ!
このボリューミーなバーガー、味も絶品です!(我ながら最高においしかった!)
アラブ料理のキビ(Kibi)で作ったビーガンバーグ
今回のハンバーガーに使用したのは、ブラジルではとってもポピュラーなキビをバーグ型に成形したもの。
これが本当においしくって、ノンミートとはとても思えない!
こちらも冷凍保存可能!便利!
キビを作って、数個バーガーの形に成形して作っておいたものを冷凍保存→使いたいときに自然解凍→オーブンで少し温める。これでOK!
黙ってたら肉なしなんて絶対に思わない!だまされる、だませると思う(笑)
ビーガン使用のキビ(Kibi)のレシピ
こちら↓
ブラジルではポピュラーなキビ用の小麦↓
日本語では粗挽き小麦や粗挽きふすま粉というようですね。
このキビ以外におすすめのバーグは、
高きびバーグ
こちらも何度作ったことか?!大好きなレシピです。
高きびハンバーグの作り方↓
高きびはひき肉の代わりになります↓
バーガーに欠かせないビーガンチーズ
ビーガンチーズは市販のものを使って、キビをオーブンで温めるときに数分だけチーズをのせて溶かしました。
今回は贅沢に”ダブルチーズ”!
ビーガンチーズについては、いろんなレシピ↓もあるので、またこのバーガーとの相性も検証していきたいと思います。
ビーガンバーガーにおすすめの材料
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今回のビーガンバーガーには、無添加のトマトケチャップ、ビーガンチーズ(種類によっては)、マスタードもプラスしたら、さらに美味しさアップ!
このケチャップ、おいしかったです↓
好みでマスタードを+、おススメです!
個人的には粒マスタードが好きなんだけど、今回使用したこちらのマスタード↓、リピあり!
オリーブ粒もお皿に添えて一緒に頂きました。オリーブの粒はオーガニックの物を選ぶと味が違いますね~
ビーガン使用のバンズ、キビ、チーズ、すべて冷凍庫でも保存可能なので、少し多めに作っておいて、冷凍保存→食べたいときに解凍し温めればすぐに贅沢なビーガンボリューミーなバーガーが食べられます。
Ps;トマトケチャップは定番の手作りケチャップもよく使います↓
まとめ
ビーガンハンバーガーのイメージって、ちょっと寂しい...ボリューム足りない...
そんな印象を持っておられる方が多いと思います。実際わたしもそうでした。
正直、ビーガン食にシフトしてから、色んなカフェやレストランでビーガンバーガーを食べて、おいしいっ!と思ったものもあれば、寂しい味だな~と思ったものもあります。
そんな中、今回のビーガンハンバーガーは本当に我ながらびっくりするほどおいしかった!
ボリュームがあるのにくどくない、ガッツリ形なのに食べた後も体は軽い☆
とは言っても、実際食べないと理解していただけないのでは...?
今回のレシピ、私はリピしますよー!
市販のビーガンチーズを使いましたが、手作りビーガンチーズでも間違いなくおいしいと思います。
またその点も実際に検証していきますね。
次はいつ作ろうかな~?
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