☆竹塩☆新たな塩に挑戦
ちょっと前に見つけた新しい種類のお塩
竹塩(竹盐)
毎週利用している有機野菜配達グループ内でふと見つけた"竹塩"
すっごく気になったので、早速調べました☆
韓国発の塩らしい。
そして、天然塩を竹筒に入れて、高温の炭火で加熱。
竹と天然塩を一緒に焼き上げ、竹は竹炭になるそうです。
そして、高温に焼き上げた竹炭と天然塩(わたしが買ったものは海塩と書いてありました)が混じりあって、竹塩もしくは竹炭塩が出来上がるそう。
一口に竹塩といっても原料や製法によって味や匂い・効果が色々あるようです。
竹塩の栄養価、効果
塩化ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム等のミネラルを豊富に含む天然塩や竹をおよそ8 0 0度以上の高温で焼成し、化学変化がおき、一般の塩とは全く性質の異なる還元性質の竹塩が出来上がると説明されていました。
高温焼成という方法により、昔は皆無に等しかった有害な重金属などの不純物が、8 0 0度以上という高温により取り除かれるという安全性がアップするようです。
還元されるということは、酸化、つまり劣化したり古くなり錆びることの反対、新鮮になったり若返ること。
高質で薬性の高い竹塩ほど還元性質も高まるらしいです。
このような効果を知ったら、試すしかない!
注文しました〜(^-^)♪
たしかに少しグレーっぽい。炭の色が混じってる。
何回焼きかまでは確認できませんでしたが、
そのままなめてみると、ヒマラヤ岩塩の方が多少まろやかかな〜?というくらい。
でも、このお塩、料理に使ってみると"まろやか"で、"クセがない"。
一般の精製塩とは全く違います☆
精製塩だと料理の味がしまらないけど、竹塩は大丈夫!
よって、現時点での結果は☆合格☆としました♪
(あくまでも個人的な評価ですが...)
わたしと家族の敏感な身体でも、皮膚が痒くなったり、気持ち悪くなったり...などの反応はゼロ☆
中国で使えそうなお塩を見つけるのも苦労しましたが、この竹塩やヒマラヤ岩塩など、何とか使用可能な塩を見つけることができてちょっと安心♡
なぜなら、日本から全部持ってくるのは結構大変(^_^;)
大切な塩選び☆
またまた新たな嬉しい発見でした♪(^-^)♪
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