お家で簡単テンペ作り♥
2017/03/08
大好きな"テンペ"♡
日本人にはなじみのある納豆。でも、テンペってあまり知らない人もいるのではないでしょうか?
私も数年前までは知りませんでした。。。
スポンサーリンク
テンペとは?
インドネシアの納豆ともいわれているテンペ☆
一般的には、大豆などをテンペ菌(ハイビスカスやバナナの葉についている菌)で発酵させたもの。
そして、テンペの栄養価は素晴らしいんです!
スーパーフードと呼ばれているほど♡
テンペ菌には植物性たんぱく質、ビタミンB群、マグネシウム、カルシウムといったミネラル、植物繊維、アミノ酸の一種などなどが豊富☆
効果としては、ポリフェノールの一種である大豆イソフラボンが女性ホルモン、エストロゲンに似た働きがあるので、肌のハリに欠かせないコラーゲン成分を助けてくれるそうです。そして、保湿効果もあるので、美肌効果⤴
そして、アミノ酸の一種、ポリアミンにも美肌、美白、お肌のくすみ解消、血液の流れを抑止、体の細胞の働きを良くしてくれるなど⇒アンチエイジング効果大!
ビタミンE、サポニンも脂肪の酸化を防ぎ、老化防止に⤴!
植物繊維が豊富なので、腹持ちがいい+便秘解消には抜群の効果!
ダイエットにも⤴!
また、抗酸化作用があるので、生活習慣病予防に⤴。
そして、納豆のような独特な臭みがないので、食べやすい。
また、テンペのような発酵食品は栄養素が吸収されやすいという特徴があります。
お肉の代わりにいろんな料理使えます★
でも、買おうと思うと量のわりにちょっと高い。。。のが難点。。。
なので、手作りします(^-^)
結構簡単なんです♡
スポンサーリンク
テンペの作り方☆
必要なのは、大豆(最低でも遺伝子組み換えでないものを選びます)
そして、テンペ菌
ネットで買えます。テンペ菌サンプルという低価格のものがあります。(購入先のサイトをリンクしておきます⇩)
https://www.fatema.co.jp/tempe.htm
★作り方★
1- 乾燥大豆 250gを洗って、ざるで水を切り、ボールに水1ℓと酢大さじ2と大豆を一晩つけておく。
2- そして、普通は豆の表面の薄皮を丁寧に取るのですが。。。
わたしとしては、、、面倒!
すでに剥がれている薄皮は取り除きますが、あまりシビアには取らなくてもできました!
(でも、発酵しない場合がある。。。とあるので、気になる方は頑張って取り除いてください😊)
3- 次に、鍋にたっぷりの水と酢を加えて、大豆が柔らかくなるまで茹でます。私は活力なべを使っているので、大豆+水1カップ+酢大さじ1を入れて高圧で1分加熱し、自然放置します。
(活力なべについては➡簡単なVege料理を美味しくするコツ~調理器具~No.2圧力鍋
4- 茹であがったら大豆をザルにあけて、大豆の薄皮が剥がれているところを取り除き、粗熱を取る。(熱いままだと、テンペ菌が死んでしまうそうです。)
人肌より温かいくらいになったら、ポリ袋に大豆を入れ、テンペ菌小さじ1/2も入れて全体にテンペ菌が混ざるようにしっかりとふる。
5- 4をジップロックに入れて、平らに押し固め、封を閉めて片面に穴をあける。(2、3cm間隔くらい、適当に)
6- 25℃~30℃で1~2日放置しておくだけ!発酵して、表面が白カビのようなのに覆われたら出来上がり!
冷蔵庫でも1週間ほど保存可。すぐに使わないのであれば、適当な大きさにカットして冷凍保存も可。
日本で作ったときは、すごくスムーズに、簡単に出来上がりました☆
特に、温かい時期は常温で十分発酵します。
ただ実は。。。中国では、二度ほどチャレンジしましたが、温度、湿気が合わないのか。。。失敗。。。
めげずに、またチャレンジしたいです☆(^▽^)/
テンペができたらまた食べたいな~⇒このためにテンペを作るほど大好き☆テンペのフライ☆
【オーサワ冷蔵商品】丸大豆テンペ(200g)【登喜和食品】【メーカー直送につき代引・同梱・海外発送不可】【エントリーでポイント最大16.5倍 3月9日 1:59マデ】
|
スポンサーリンク
☆こちらもポチッとお願いします☆