"食"以外にも肌&身体に影響するもの
2017/08/05
海外・中国でもほぼベジタリアン～ビーガンvegelife ★~miki~です。
最近も、ベジ料理のレシピを参考にしてます！という嬉しいメッセージをいただきました。
必要とされている方に多少なりとも参考にしていただけるものがあったら、こんなに嬉しいことはありません。
私個人もきっかけは"アトピー"。わたしのアトピー★体質改善★。
自力で調べ、自分で人体実験をしながらの試行錯誤。
でも、体が弱かったからこそ得ることのできた知識は多大です。
食べたもの＝数ヶ月もしくは数年後の自分の身体☆
それにはもちろん臓器や骨なども含みます。
ただ、食を変えていくと今までの食生活全般で体内に溜まってしまった老廃物を身体が排出してくれるようになり、その出方は人それぞれ。肌、腸内環境の変化、頭痛などなど。。。
そのようにして身体は順番に変化していきます。
なので、好転反応のような、身体の転換期に、残念ながら心が折れてしまったり、自分には合ってないと思ってあきらめてしまう方もいるようです。
私の場合、しっかりと情報収集し、自分で理解、納得した上で実行したので、このような転換期も受け入れて対処、回復することができています。
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～"食”以外に身体に影響するもの～
食が身体を作っていることを理解し実感するとじゃあ肌に直接触れるもの、特に洗剤、石鹸 、シャンプー、化粧品などはどうなの？ 身体に影響ないの? という素朴な疑問が生じます。
経皮毒→皮膚を通して有害な化学物質、毒を体内に取り入れてしまうこと。やっぱり大きく影響するんだ~!!
そして身体の部位によって経皮吸収率が変わるそう。食を気をつけても界面活性剤、香料、色素などと毎日触れていたら、経皮毒の影響で元も子もない。それはすごくもったいない！
以前は経皮毒という言葉さえ知りませんでした...(^_^;)
でも、人それぞれ選択する基準は様々だと思いますので、参考になった本をご紹介したいと思います(^-^)
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学びの多い本たち★
まず、食生活、経皮毒などなど、今まで知らなかった〜！と、驚かされ、もっと知りたい〜と思わせてくれたのが、
"アンチエイジングの鬼"こと勝田小百合さん。
ブログや本、すごく参考になります。この方はとことん調べつくしているので、勧めてくださっているものは安心して使用できます。
最近のブログは段々と内容が高度になってきて、私の頭がついていけないのが現状...(^_^;)
ただ、アンチエイジングの鬼さんの情報は、食材、石鹸、洗剤、化粧品、香水などなど生活全般にわたるのでそれはそれは得るものが大きいです。
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そして、石鹸、洗剤選びについて学びの多かった本がこちら
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例えば...食器洗いも、手洗いも固形石けんでOK♡
動物性のものを料理に使っていないので、サラ〜ッと洗えるんです！
考えてみると、コッテリ動物性の料理や、レトルト食品、市販のカレールーなどを食べた後の食器はベトベト...そして汚れが取れにくい。。。
ということは、体内でもべっとりこびりつきやすく、取れにくい！ということ。
その点、ベジ料理はお皿もサラッ〜っと洗える＝体内でもサラ〜っと消化しやすい、負担が少ない。
固形石けんで楽チンに洗えちゃいます(^-^)
手の肌が弱い私でも、固形石鹸ならトラブルゼロ！
たまに合成界面活性剤の入っている一般的な食器洗い洗剤を使うと、ほぼ100%肌が痒くなったり、荒れたりします(^_^;) それだけ負担が大きいんですね。(界面活性剤入りの洗剤に30秒すすぐってよく書いてあるけどそれは不可能でしょってずーっと思ってました。すすぎ残しがあって身体に影響ないかな〜という心配も頭の片隅にいつもありました。その点、純石鹸なら心配もなくすすぎも楽です。)
シャボン玉せっけんさんは、石けんの種類、成分に関する疑問、商品の使い方など、何でも相談にのってくれます。こういうサポートも商品に対するこだわりを感じれます。
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アレッポも万能☆
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漂白剤も酸素系でツンとした臭いもなし☆これで布巾も真っ白！
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環境にも優しいものはやっぱり身体にも優しい♡
また次回はシャンプーや化粧品など、書いてみたいと思います(^-^)☆
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