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自家製納豆☆基本の作り方☆

      2017/01/08

日本の納豆文化、発酵食文化はすばらしいですね♡

 

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自家製手作り納豆

 

もう作り始めて何年くらい経つんだろう~?!

 

始めて作った時、「何これっ?!」というくらいの美味しさにビックリ&感動しました☆

 

なので、中国に来たての頃、納豆作りをしている先輩がネットで納豆メーカーを買うのを手伝ってくれてからというもの、引き続き納豆を作り続けています(^-^)

 

日本で使っているヨーグルトメーカーで作る方法と基本的には同じ。

 

こちらの機械は温度調整ができないのがちょっと残念だけど、問題なく納豆作りが簡単にできます。

 

最近では納豆作りが進化していて、前回ご紹介したように、なんとミントで納豆ができちゃったり!

 

まさか〇〇で納豆ができるとは⁉︎納豆菌不使用で自家製納豆☆

 

実はさらに別の作り方もチャレンジしました☆納豆のパワーってすごいですね☆

 

でも、今日はまず基本の納豆作りをまとめておきたいと思います。

 

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基本の納豆作り〜作り方〜

 

1- 乾燥大豆250gを洗って、一晩たっぷりの水に浸しておく。

 

2- 1の大豆を少し柔らかめに蒸す。→私はゼロ活力なべを使っているので、とっても簡単!

 

ゼロ活力なべの場合→大豆の水をきり、鍋に入れる。1カップの水を加え、ふたをして赤い重りをのせて火にかける。圧がかかり重りが回ってきたら、火を弱めて5分くらい。重りがゆったりプップッという感じで回るくらいの火加減で。その後火を消し、圧がおりるまでそのまま放置。

もし、もっと柔らかい豆が好みならもう少し火にかける...ここは好みで(^-^)

 

3- 熱湯を準備して、使う道具→計量カップ、スプーン、納豆メーカーの容器などにかけて熱湯消毒しておく。ヨーグルトメーカーによってはレンジで消毒したりします。

 

4- 2の大豆が炊けたら、ざるにあげる。計量カップに納豆菌を少量=大体耳かき一杯くらいの量(→大体納豆菌に専用の匙がついています)を少量の沸騰させてから冷ました水で溶かし、炊き上がった大豆にふりかけ、全体に納豆菌が回るようにする。

 

ビニール袋を使って回るようにしてもOK。

 

5- 大豆が人肌より少しあたたかいかな〜くらいになったら、消毒済みの納豆メーカーorヨーグルトメーカーに入れて内蓋はせずにキッチンペーパーをふんわりのせて、その上に外蓋を少しずらしてかぶせる。

 

img_4386

 

6- 日本で使っているヨーグルトメーカーだと、39℃で24時間セット。

 

中国で使っている納豆メーカーは納豆のボタンにセットして18時間。

 

途中でキッチンペーパーが濡れてしまったら取り替える。

 

中国の納豆、ヨーグルトメーカーは大体こんな感じのものでok。(ちゃんとした時間設定などは商品によって差があるかもしれないので、確認してください。)

 

中国の納豆メーカー (←ちょっと落ち着いた色のものもお手頃価格でありました(^-^))

 

7- 規定の時間が経過したら納豆らしいにおいと、表面が白っぽくなって、粘りが出ているはず。

 

機械から取り出して、内ぶたをして冷蔵庫で1日寝かし、出来上がり〜!

 

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日本では必ず食べる大好きなサラダ↓アンチエイジング☆

 

アンチエイジング☆納豆サラダ☆

 

大好き&栄養価大の納豆、積極的に取り入れたい食材です!

 

そして、納豆作りの最終章になるか?!という実験はまた次に...(^-^)♪

 

温度調整ができるお手頃価格のヨーグルトメーカーも見つけました♡↓ 

 

 

日本で使ってるヨーグルティアはちょっと値上がりしてた~(-_-;)

でも、使いやすいヨーグルトメーカー♡

 

 

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